絵を描くコツ(随時更新)

絵のプロセス詳細解説

【全体に関すること】

美的センスは全体の構成に関することそれをより詳細に組み立てる時に、イメージの力が必要になる。

例えば、ルーミスの人体描画の本では「身体のリズムを意識する」ことが強調されているが、それはまさに美的センスの領域である。美的に「美しい」と言う感覚によって全体を規定する線を引き、後に細部まで書き込むことになっても、その最初の「美しい線」に沿って全てが調和していなければいけない。

重要なのは、形状を思い浮かべながら描くということ。頭を使うということ。描く対象を頭の中で詳細にイメージして、それに沿って描く。人間が普段思い浮かべているイメージというのは、絵を描く上では解像度が低すぎる。そのまま描いてはいけない。解像度を上げるためには、頭を集中させて想像しなくてはないけない。だから頭が散漫な状態で書くのではなく、「頭を使う」意識が大切。

線画なら、描くものの三次元的な形状を思い浮かべる。陰影なら、三次元的な形状に対して、こういうライティングならこういう陰影ができると、なるべく詳細にイメージする。逆に言えば、頭の中でイメージを作れるようになるために、モデルを見たり描く練習をしたりする。そういった経験の蓄積によって、イメージがより明確になってゆく。

正しいイメージを思い浮かべるためには、論理による補助が必要になる。顔を描くときに向きを表す十字を描いたりするのはそのためである。三次元的な形状を二次元に表すためには、基本的なルールがあって、どんなに正しいイメージを思い浮かべても、そのルールを破っていては意味がない。ルールは論理であり、直感の持つイメージも(写実的な絵を描こうとする限りは)最低限それに従う必要がある。

写真のようなイメージを思い浮かべて一気に描ける人がいればいいけれど、それが出来ない以上は部分的に描き進めるしかない。その時、全体のパーツの調和をとるために論理が手がかりになってくれる。

最後に、ここまで言っておいてあれだけれど、自分で定めたルールにがんじがらめにされるのは良くない。自分が描きやすい方法で描けばいい。そのための補助やヒントとしてこういう文章を見返すと言うのが一番正しいやり方なのではないだろうか。

【線画の描き方】

  • 描く前に戦略を立てる。いきなり描き始めるのではなく、次のような点に注目して陥りやすいミスを避ける
    • 描く対象の向き
    • 描き手の視点はどこにあるか(アオリ、俯瞰、フラットなど)
    • 描く対象の魅力はどこにあるか。(絵を描くうえで最後まで見失ってはいけない指針の確認。)
    • 描く対象を描くコツを思い出す。
  • ここでいちばん重要なのは、美的センスで描くということ。ついついモデルを見ながら描きたくなるが、そこを我慢して、自分の美的センスにだけ寄りかかって描いてみる。ただしそれは「何も見ないで描く」というのとは違う。意識は「モデルを真似る」ことにあるのではなく、モデルを見て自分の頭の中に作られる直感的なイメージをもとにして、自立して描くということに置く必要がある。だからモデルは普通に見る。ただし線を引くときは、そのモデルを自分の直感が「処理」して、結ばれた頭の中のイメージで描く。モデルや論理など、色々な意見が上がるが、そこから残す線の最終決定権は美的センスに置くようなイメージ。モデルから自立して描くと言ってもいい。自分の描いた線と、自分の頭の中のイメージの対話になる。モデルを真似て描こうとすると、線が硬直するし、写し取って描くというのはかなり難しい。正確にモデルを写し取ることは、また別の技術を必要とする。その能力を伸ばすよりも、多少モデルとはずれても美しいものを描くほうが個人的には良い。ただ、美的センスはまだまだ発達途上なので、論理による手助けがある程度必要になる。

↑真似て描いた絵と、美的センスで描いた絵の違い。

  • 単純な形で対象の形を取るというのは有効な方法。対象の三次元的な形状によってシルエットが変わってくる(例えば顔は左右対称だが、顔の向きによって左右対称は崩れる。逆に言えばこの崩れを適切に捉えていなければ、立体的に不適切な絵となってしまう。)
  • 「左右反転」、「遠くから見る」の二つで形を修正する。
  • 自分のフィルターを通してみた世界が必ず歪んでいるというのは意識した方が良い。
  • ゼロから形を作る必要はない。0から1を作るのは大変だけれど、写真などのリファレンスを参考にしながら、最初のきっかけになる線を作ってしまえば良い。1ができれば、あとは自分の美的センスを使って作業をスムーズに進めることが出来る。
  • 個々のパーツではなく全体の配置、構成が重要である。常に全体のことを考える。
  • 単にモデルを真似るという考え方ではなく、美しいものを作るという意識で臨む。下書きの、描きかけの段階であってもそれが美しく見えるように描く
  • きっかけ作りのあとに、自分の美的センスを用いて再構成する段階。ここではなるべく美しい線で描くことを意識する。Cカーブ、Sカーブ、直線をうまく組み合わせて描くとよい。線画は全てを明らかに描く必要はない。この世界には実は輪郭線は存在しない。特に顔は輪郭線を全て描くと不自然になってしまう。美的センスに適うように描くには、描かない線があっても良い。美しさを意識する。
  • 線だけで絵を描かなければいけない理由はない。特に顔のような複雑な構造物の場合、線だけで描くと違和感が出てくる。というのは、輪郭線というのは本来自然界には存在しないものであるから。脚や腕というのはそのシルエットで殆ど認識できるが、顔はシルエットの中に目鼻立ちという立体感をプラスされていて、シルエットよりもそちらの方が重要である。目鼻立ちは凹凸であり、そこに輪郭線のはっきりとした境界を与えてしまうのが不自然さの原因である。基準になるいくつかの点を与えて、あとは脳内の補完に任せる。↓の動画で顔の下書きの作り方を見ればわかるように、目鼻立ち、唇の輪郭線をしっかりと描いてはいない。また立体性が分かるように陰影を最初から用いている。

 

【陰影の描き方】

  • 慣れてくると光の反射率を自分で計算することができるようになってくる。そうすると、ライティングの方向、面の向き、表面の反射率等を考慮して、「こういう陰影が生じるはずだ」と分かる。それを理解した上で陰影をつけることが重要。分からずにそれっぽい陰影をつけても、ふわっとしたボケた絵になってしまう。
  • まず第一に適切なvalueをつけること。色見や陰影のエッジも重要な陰影の要素だが、valueを慎重に考えること。無警戒につけると濃すぎたり、薄すぎたりする。(上手く描けるスプレーをあえて使わずにいることで見つけることのできた考え方。)色をつける以前の話で、明暗だけで絵がかなり決まってしまう。色をグレースケールに置き換えても絵は通じるが、グレースケールをめちゃくちゃにすると通じない。

↑非常に多くの示唆を与えてくれる本。(翻訳がイマイチなのでできれば原著で読みたいところ。)

  • 陰影も自立して作るのが良い。写し取る技術は未熟なので、そこに頼るよりも自分の直感を信じたほうが上手くいく。
  • できるだけ絵をシンプルに保つように心がける。

  • 美しい形を探す。そしてその配置が重要
  • ハードエッジとソフトエッジの使い分けが超重要。ソフトエッジだけだと絵がぼんやりしてしまう。ハードエッジだけだと質感が表現できない。
  • 工程で言うとこんな感じ:
    • 陰影をつけたい形状を範囲選択する。これによってはみ出すことなどを気にすることなく、陰影にだけ集中できるようになる。
    • 下地を塗る。特にブラシタイプは選ばないが、ムラがなく均一に塗るのが良い。
    • 実際に陰影が出来る過程を再現する。この時表面の三次元的な形状を頭の中でシュミレーションしながらが良い。陰影を作るのではなく、三次元的な形状を作り出すことを考える。光を当てればその部分が盛り上がる。あたかもシムシティで神モードで地形形成を行うような感覚。自立するというのがキーワード。
      • 影をつける。タッチをなるべく消すことで、リアルタッチを目指すのであれば、エアブラシで、ペン先の大きさを十分大きく設定する
      • 光をつける。
      • Ambient Occlusion (AO) をつける。AOは通常の光よりも明度は低いことに注意する。AOのおかげで、影は光の反対側に出来るのではなく、中途半端な位置に出来ることになる。
      • 複雑な陰影へ進む。有用なテクニックは以下の通り:
          1. 細かい陰影は細かく作るのではなく、広い陰影を細かく交差させることで作る。細かい陰影を細いペン先で作ろうとするのは大抵失敗を意味する。例えば複雑な陰影は直接作るのではなく、まず一度広い面積を陰影の黒で塗って下地を作ってから、光を当てて表面を盛り上げることで、外堀を埋めるイメージで作る。
          2. レイヤーを分けてエアブラシ消しゴムでなじませる
          3. なるべく単純化する。良い形を見つける。↓の動画でrossはひたすら陰影や線形の「良い形(good shape)」を探すことにひたすら注力している。

 

【女顔の描き方】

  • そもそも頭部が小さい。
  • 顔のパーツがコンパクトに全面へ集中している。冷静な目で見てみると、頭部のうちで目鼻立ちの領域は、ごく限られた部分である。
  • 顎が小さい。

↓これらの特徴をよく表したポートレート。

【メモ】

    • 陰影の機微を理解できたことで理解が大きく進んだ。陰影は面を一つだけ構成するのではなく、複数の情報を有している。非常に複雑な情報を保持している。一回のストロークで面を構成したら、次に別の面を別の角度から「潜り込ませる」。一つの面に対して、複数の陰影を重ねることで情報の複雑性を表現できる。それを理解した上で、平面上に立体を作り出すという意識で描くのが重要。「陰影を描く」という意識ではなく、立体を作り出すという意識で臨むこと。一つストロークを加えるごとに立体ができるが、それを陰影の機微を利用して切り出してゆくことで描きたいものを構成してゆく。立体を切り出すためには、その切り出す立体の三次元的な構造を理解しておく必要がある。ただ、最初から完全な複雑性で描く必要はなく、まず単純な立体から切り出して徐々に複雑性を高めてゆく方法が使える。
    • なるべく濃い部分を作って、あとで複雑な陰影をもたらす。
    • 形を作ってその後でテクスチャを作る。
    • 影の境界にも色々な種類がある。ソフトエッジ、ハードエッジ。それらを適切に使わけることが大切。ブラシだと全体がぼやけやすいので、意識してエッジをうまく作ってやるのが大切。
    • 一口に陰影と言ってもいろいろな種類があることに気がつくべきである。ここに気がつくと、陰影をある程度システマチックにつけることが出来るようになる。「今はこの影」「次はこの影」というように影の種類ごとに工程を分けることが出来るから。つまり「陰影を付ける」という曖昧な作業を工程に分解できる。

  • 絵の書き方について本質的なレベルアップがあった。いくつかの要素から構成されている:
    • 「自立する」ということ。モデルを模倣するのではなく、それを再解釈して自分なりの「美しさ」を目指すということ。単に模倣している時と、自分で考えて描いているときは、根本的に頭の使い方が違う。そしてそれは出来上がりに大きく影響する。「写す」ということと「作る」ことの間には大きな差がある。「写す」というのはどうしても捨象される部分が出てきてしまう。訓練を重ねればあるいはその捨象を少なくすることが出来るのかもしれないが。一方で、自立して自分の頭で考えて書く場合、写すだけでは捨象されてしまう部分を自分のアイデアで補完することになる。故に自立して描いたほうが完成度が上がる。ただし自分で考えるためには0からスタートはできないので、自分自身の考え方が養われるまでしっかりと写す練習が必要になる。何度も練習を繰り返していると、そのうちどんな曲線を描けばいいのか分かってきて、線がシンプルになってゆく。でも最初からシンプルな線は引けないものである。たくさんの練習の果に習得されるものである。
    • 陰影については、「影をつける」と考えるのではなく、それによって形を作り出していると考えるべきである。陰影は手段であり、目的ではない。影をつけるとそれによって想像力が刺激されてその先が描ける。するとさらにそれに刺激されて想像力が働く・・・というような連鎖が生み出される。これも自律的な考え方である。
  • 絵の上達方法。描きまくれば良いというわけではない。適切にインプットを行うことも大切。そのための方法の一つは、リファレンスを見たあとに目をつぶって自分の頭の中でその立体を構成すること。表面を這う虫になった想像をしたりしてみるとよい。描く時間や道具がなくても効率的に練習をすることが出来る。
  • Draw like a pro.
    • 線画ができれば次は着色の段階。着色ではまず全体をベースカラーで「洗う」。全体に色を乗せていくようにして描く。色とエッジ、あとは立体を作ることを意識する。情報が捨象されないように気をつけること。これにはベースを塗ってから、他の色を「入り込ませる」ように描くと良い。
    • 最も重要なのは情報の捨象をどう克服するかということ。形も陰影も色も全てここにかかってくる。
    • プロは同じ題材でも見る角度やライティングを工夫することで魅力を増すことをしている。題材が特別なのではない。
    • 描き方の手順としてまず最初にモデルを使って、イチから形を作るという労力を削減する。大体の形が出来たら、その後で自分の美的センスを使って線を描く。こうすると、「生きた線」が描けるようになる。不思議なのはモデルを真似ようとして描いたときには、線画硬直して「死んだ線」になってしまうということ。美的センスを使って描くときの感覚は、全体を捉えている感覚。なるべく綺麗な線で描くことを意識する。

精神論

  • 結局全ては三次元的オブジェクトであることを理解する。髪も鎧も布も例外はない。
  • 苦手な部分を省略していると、苦手なものはいつまでも苦手なままになってしまう。苦手なもの、かけないものこそ描くべき。描けないその時に調べて描けるようにするのがベスト。
  • 細部に拘ること。なぜなら小さい差が大きな違いを生むから。しかしもちろん細部にこだわれば、時間は長くかかる。そう、時間をかけて丁寧に書くのが絵なのだ。
  • 「描き方」に固執するのではなく、もっと直感を重視して描いてみる。描き方は手順・順序を重視する(顔ならまず円を描くことから始めるとか)が、どこから描き始めるのかは、実は自由なのである。心理的な描像を描ける部分から描き始めればいい。もっと絵を自由に描いていい。
  • 本質は何かと考える。本質が捉えられていれば、少ない線で世界を創り上げることが出来る。人間が絵を見たときに、一度にどれだけの情報を認識出来ているだろうか。細部の細かい色の移り変わりまで見えていないだろう。したがって絵を描く際は、人間が一瞬で認識できるレベルがまず一番大事ということになる。それが本質である。ここ(明暗のレベル、モノの配置、立体的形状)が間違っていると、そこから先をどれだけ精密にやっても意味がなくなる。
  • 闇雲に描くのではなく、原理原則を理解した上で描く。
  • とにかくまず描き始めること。紙に線を引けばそれを手がかりに進める。描く前にあれこれ考えても仕方がないことが多い。
  • 画力が最も向上するのは、モチーフを見ないで描いて、答え合わせをする時。独りよがりで描いても、ただモチーフを真似て描くだけよりも経験値が段違いである。
  • 似せて描こうとするより、自分でちゃんと形状を思い浮かべながら描いた方が完成度が高くなる気がする。実物は参考程度で。
  • 断面の重なりによって奥行きが表現できる。「圧縮」と言い換えても良い。
  • 手前のものを大きく、遠くのものを小さくすることでも奥行きは表現できる。
  • 視線の高さ、対象との距離を意識する。距離が近いと、見下ろしから見上げまで一つの対象に現れる。油断すると見下ろし型になってつまらない絵になりがち。
  • アオリ、俯瞰、正面。全ての鍵は圧縮にある。それぞれに対して断面の重なりが異なる。また当然、見える面が異なる。断面を意識すると色々な視点に対応できる。
  • まず外形を表す単純な形からスタートする。単純な図形で良いので、まず全体のコンセプトをしっかり作る。複雑な形状を描こうとするときは、まず全体の大まかな形を把握して、徐々に細部の情報を付け加えてゆくようにすると上手くいく。
    • 絵の土台として立体性の表現がある。立体性を損なっていると、その後何を加えてもだめである。立体性は線画で表現できるものもあるが、線を描くことで不自然になってしまう場合もある。そういう場合は積極的に陰影を用いると良い。
    • 最重要なのは印象値
    • 絵の魅力を上げるには、まずその絵が立体的に正確である必要がある。モノの立体性を把握したら、その立体感を表現するための特徴を得に盛り込んでゆくイメージ。一つの特徴に付き、一つの立体性表現。
    • 最初は描きすぎないこと。
  • 色の付け方について
    • 純粋な黒と白は使わないこと。陰影、形でもそうだったが、人間は多様な要素を捨象してしまう傾向がある。しかし絵を描く際にはその捨象されている部分こそが重要なのである。色でも捨象は起こっていて、「暗い」を「黒」と判断してしまう。しかし実は「黒」は青や赤で出来ている。明暗というのは色によって表現できる。極力、明暗を白と黒で表現しようとしないこと。例えば白と思えるところは黄色を使えば良かったりする。明暗を色相によって表現する。そしてさらにこれも陰影とのクロスオーバーがあるが、一つの面に複数の色が現れることが多い。つまり色についても実は膨大な情報量が隠れている。一色ではなく、多色を同時に用いること。これは混ぜて一色で塗ることとは根本的に違う。細かい範囲で複数の色を使うことで、遠くから見たときにそれが混ざって一つの調和した色に見えるといった効果である。
    • 色を塗ることを多段階に分解して考えるとよい。工程で管理する考え方。ベースカラー、陰影、反射光、ハイライトといった役割ごとに分けて塗る。役割を意識してメリハリを付けて作業をすることで効率も上がるし、より効果的な演出が可能となる。決して一色で勝負しようと考えないこと。色々な色に色々な役割を持たせてカラーリングを積層化することでより複雑な表現が可能となる

テクニック

  • 一度塗ってからカラーピックを行い、それでグリグリ塗るのがよい。最初の色は重ねて塗ると重なりが生まれてしまう。そこで塗ったあとにカラーピックをすれば、重ねて塗っても、その色止まりなのでよく塗れる。
  • 下地と陰影をレイヤーに分ける。せっかくデジタルで絵を描いているから、レイヤーを上手く使うのが良い。
  • 陰影は色を汚くして塗るのではなく、青を混ぜて塗る。彩度で調整するか明度で調整するか。方向が違う。
  • マスクを利用する方法。
    • フォルダレイヤーを作る。
    • 選択範囲を作る。
      • 途中で間違えたらbackspaceで一個後ろへ
      • 選択範囲を追加したければ、もう一度選択範囲を囲めばいい。その場合、左上で挙動を決めることが出来る。(and, or, nand)
      • 後々選択範囲を変更したい場合は、マスクレイヤを右クリック。選択範囲をマスクに追加で、選択範囲を追加可能。また、選択範囲>クイックマスクモードで編集を選ぶことで、選択範囲を色分けして確認できるようになる。
    •   レイヤー>レイヤーマスク>選択範囲外をマスク
  • 下書きが最終的に邪魔になるなら、コピーして、オリジナルを非表示にして、陰影レイヤーと合成する。

人間の描き方

  • 人間の身体には特徴的な凹凸があって、それを無視して直線で描くと非常に硬直して、不自然になってしまう。この微妙な凹凸の機微を表現することが人体を描く上で非常に重要になる。
  • (横顔)円を書く。中心線(赤道)を引く。ここが眉になる。中心線から、下に伸ばす、円の下端より少し下まで。ここが顎になる。鼻の先端は眉から顎先の半分になる。目(虹彩)は頭頂部から顎の半分の位置になる。
  • 胸郭周りの描き方。肋骨と独立して鎖骨と肩甲骨がある。腕は肩甲骨に接続されている。肋骨にではない。この構造を理解できているとよりリアルに立体的に書くことが出来る。