2018/01/02 陰影技術の革命

昨日に比べて陰影のつけ方が明らかに上手くなっている……

この日、陰影をつける技術に革命が起きた。

革命の契機は、ペン先を工夫し始めたことだった。今まで、陰影は細いペン先で線を重ねて「書いて」いたのだけれど、ペン先を太くすることで面を「塗る」という概念が生まれた。

学校の美術の時間に陰影のつけかたを習うとき、大体こんな感じをモデルにする:

線で「書いた」陰影。

別にこれが悪いというわけではなく、鉛筆という細いペン先で陰影をつけようとすれば自然にこうなるし、「書く」方法でも上手く陰影をつけることはできる。

ただ、思うのは「書く」陰影は習得するのが難しいということだ。「書く」よりも「塗る」方がずっと楽に陰影をつけることが出来る……と、個人的には思うのだが、どうだろうか。

私が陰影にものすごい苦手意識を持ったのは、鉛筆で「書く」方法では全く上手く陰影をつけることが出来なかったからだ。上手くできないということは、自信を失わせ、最後はやる気を失ってしまう。

陰影が付けられなくて悩んでいる人は、塗るということを意識すると突破口が(私のように)開けるかもしれない。

別に、度重なる練習の果てに陰影が付けられるようになったのではなく、陰影をつける「方法を変えただけ」で前日とは見違えるような陰影をつけることが出来た。

あえて上手くいかない、難しい鉛筆による陰影にこだわる必要はなくて、上手くいく、簡単な塗る方法を使えばいいのではないだろうかと、私は思う。

この日の感動は今だに覚えていて、「うお、自分はこんなに上手く陰影をつけられるんだ……」と自分が生み出した絵が信じられないような気分だった。

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