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色々なテクニックを試している。
・クリッピングマスク ・投げ縄ツール ・乗算 ・覆い焼きカラー ・丸ブラシ ・グラデーションの効率的な作成方法
上手くレンダリングするコツとしては、結局のところ影もテクニックの一つだと認識すること。ある影を表現するためにはどういう方法が考えられるかを考える。効率的な作り方というのがある。闇雲にやるのではなく、構成的に考えてみる。
グラデーションはカラーピックを上手く使うことが大切。如何に中間色を作るかが大切。広めに塗って元の下地を使って中間色を構成するがおすすめ。
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基本的には積層して描く。
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上手い人の描き方を見てて思うのは、彼らは表現したいものに対して、どんな描き方をすればいいのか、使うべき効果を理解している。一方で初心者は効果がどんなストロークの結果得られるのか分かっていないから、どうしても多数のタッチを多用する傾向にある。広い面積を一度に塗らずに、小さな面積を何度も塗り重ねるような描き方になる。効果を理解して、広い面積を塗るように心がけると良い。
photoshopの機能を最大限利用して、効率的に絵を描いてゆく方法を学ぶべきである。今、色々と模索しながら絵を描いている。
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意思なき筆に価値なし。何を表現するための陰影なのかをはっきり意識して描くのと、ただ漫然と描くのでは全く結果が異なる。「これを表現したいからこういう陰影を作りたい」というイメージを持って描くと、途中で見失うことがなく、絵に統一性が生まれ、説得力が生まれる。
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自分が描きたい絵にとって写真のように写実的に描ける必要は必ずしもない。ただ写実的に描けない人間が「写実的に描ける必要はない」と言うのと、描ける人が言うのとでは全然違う。写実的に描くにはタッチを残さないことだが、そのために色の境界を消す必要がある。そのために二通りの方法があって、①色を重ねる ②レイヤーを分けてブラシ消しゴムで消す。色を重ねる方法だと重ねた色の境界をまたぼかす必要が出てくるため、いたちごっこになってしまう。タッチを残さないように描くためには、一度レイヤーを分けてブラシ消しゴムで消すと良い。
こういう滑らかな肌の質感を表現する方法を見つけなければいけない。
本質を描くことが大切。何が対象の魅力なのか考える。そしてその魅力を最大限に引き出すためにはどうするかを考える。モデルそのものを描くことが大切なのではなく、表現したい対象の本質を描き出す。
描きたいイメージを絵にするために技術を習得すると考える。
絵を写実的にするためには、タッチを消すことが重要。
「絵っぽい絵」にする場合は、タッチを残せば良い。
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