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ある程度の完成度で良いので、作品を一つ完成させることを目的とする。
「7時間で完成させる」とか制限時間を決めて描くと良いかもしれない。
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顎の形をパターン化してから大分顔が上手くかけるようになってきた気がする。
髪の構造を研究することで、髪の三次元的な構造の理解がかなり進んだ。三次元的な構造が理解できると、その対象を上手くかけるようになる。
陰影の付け方について大きな進歩があった。基本的な原則を理解できたのが大きい。闇雲に陰影をつけるのではなく。
①形を理解して下書きを作る ②バックグラウンドカラーを塗る ③エアブラシで大まかなグラデーションをつける ④通常のブラシでより光度が高いor低い陰影をつける ⑤エアブラシでなじませる
このプロセス全体を流れるのは「大から小へ」という原則である。(主にエアブラシで)最初に雰囲気作りをする。この雰囲気がずれているとそもそも何をやってもうまく行かない。光が当たっているか否か、どのぐらいの強度の光があたっているかによって雰囲気が決定される。暗い雰囲気か、明るい雰囲気か。
エアブラシはペン先を大きくするのが良い。小さいエアブラシを使うのは避けたほうが良い。
陰影はペンを細かく使わずに、大きく使うのが良い。陰影を細かくつけ始めたら失敗の兆候であり、そういうときは一回立ち戻って、ちゃんと雰囲気がつけられているかどうかを考えた負が良い。
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髪の構造を理解したい。参考になったサイト
全体ではなく、パーツごとに分けて考えたほうが分かりやすい。
これ見てると上手い人でも多くのリファレンスを使ってるのがわかる。
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まずは全体の形を作ることが大切。非常に単純な形でよいので、それが手がかりになる。逆にそれがちゃんとできていないと、後でどう取り繕ってもしょうがない。
絵の総合力を上げるのが大事な気がしてきた。見ないで人体を描けるようになるのは基礎練で、それはそれで必要何だけれど、このままだと絵を最後まで完成させる「描き上げる」技術が育たない。写真をトレースして素体を作って、そこに色々付け足すという方針で絵を描いてみる。そうすれば体を描く技術が修行中でも、そのさきの技術(装飾品、服、質感)習得の練習が出来る。今年の目標の一つを、LoLのイラスト提出にしてみようか。

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ただ漫然と描くよりも、何か次に繋がるヒントを考えてみると良い。
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あまり細かく考えずに直感に従って描くほうが良い。
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本当に顔はまだまだ描くのが苦手。基本的な比率が頭に入っていないことが原因。こればっかりは覚えるしかない。描きまくるしかない。
上手い人の描き方で研究。エアブラシの使い方が上手い。
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線画ばっかり、塗りばっかりだと練習していないもう一方の腕が落ちていってしまうので、これからは計画的に両方練習していきたい。
まだまだ金属の本質が描けていない。効果をコントロール出来ていない。効果を狙って演出出来ていない。絵を描くのは取捨選択であり、本質を描くために他の部分を捨てても良い。画面に何をのせるか、のせないかを選びとる。
多分、形状を表す陰影と質感を表す陰影は別物。レイヤーを分けても良い位だろう。
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よっぽど精密に加工された金属でない限り、表面には微妙な凹凸がある。金属は凹凸の稜線で光をよく反射するので、この微妙な凹凸が光の湾曲を生む。光は金属表面にまっすぐ引かれるのではなく、微妙にうねりを生じる。
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金属の描き方が段々分かってきた。ものすごく参考になったサイト:https://youtu.be/F-0XkxwfDJk
何よりも重要なのは、まず描こうとしている対象の立体的構造を認識すること。それを元に立体的構造を認識しやすいように下書きを描いておく。そしてそれにそって影や光を付け足す。ここまでは質感を度外視したレベル。最後に金属が金属らしくなる所以は、曲がりの部分で光を反射するということ。この反射光を付け足すと金属度が出る。
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鎧を描こうとしたら金属が全然描けなかった。自分で想像して描くのではなく、しっかりと実物や上手い人のイラストを参考にするなりしないとだめだ。
参考になったサイト:https://www.palmie.jp/lessons/33
金属の描き方についてだけでなく、質感の表現方法に通じる一般的な方法だ。最初は陰影の馴染みを意識しないで影を置いて、陰影の位置が定まってからエアブラシなどで馴染ませる。それも何度もタッチを重ねるというよりも、本質的な部分だけ選んでのせる。
人体だけでなく、色々な質感を持った物体を描こうとすると、視野が広がってかえって人体を描く際の手助けになる。
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画力が一番上がったのは見ないで描くことを目指していたとき。これは基礎体力づくりに似ている。平日は基礎体力作りに励んで、休日は時間をかけて一つの作品を作る。ちゃんと陰影もつける。一つのモデルを参考にしながら服や光源を変えたりすることでオリジナルの作品とする。
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最近ipad+procreateを使っているが、気軽に描き始められるので練習が継続できる。
モノには美しく見える角度とそうでない角度がある。
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