モノを描くときは線で捉えるのではなく、マッスで捉える。人間がモノを見るときは、二次元的に潰された情報なので、訓練をしなければ三次元的な認識をすることができない。
パーツごとに考えることで、自然と人間らしい曲線を構成することができる。
…という感じに脚を描くのはそれなりに自信を持てるようになってきたけれども、これが顔となると全く話が違ってくる。まず、人間の顔というのは形が複雑過ぎてなかなか要素に分解できない。ただこの上手く描けない感は脚の時にも感じた気がしていて、その時の突破のきっかけは
- プロポーションを覚えること
- 骨格の構造を覚えること
- 筋肉の付き方を覚えること
だったので、顔でも同じような方法論でいけないかと考え中。
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