いかに少ない描き込みで伝わる情報量を多くするかを考えている。
光か影か、明確な線引きをしましょう!
初心者ほど「少し光が当たっている」「少し影っている」という言葉をよく使います。
明暗境界線を判断するのが面倒臭いため、無意識に自分の曖昧さを許容しようとするのです。
結果、不要なハーフトーンが多く光を感じない絵になります。#背景美術 #描きかた pic.twitter.com/v35gx342Qq— 増山修/インスパイアード MASUYAMA Osamu /INSPIRED Inc. (@MasuyamaOsamu) April 19, 2020
【絵の情報量について】(再掲)
大事なのは
画面内の情報量でなく
観客に伝わる情報量画面内の10の情報で
観客に1しか伝わらないと
情報量1画面内の5の情報で
観客に5伝われば
情報量5画面内の1の情報で
観客に10の想像を与えれば
情報量10優れた絵やデザインほど後者になる
— 増山修/インスパイアード MASUYAMA Osamu /INSPIRED Inc. (@MasuyamaOsamu) April 22, 2020
上手くなるということは、情報を引き算できるようになるということかもしれない。
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